熊野林星会とは

熊野林星会は「地域社会に貢献し、熊野の木のファンを増やそう」を理念に三重県熊野市を中心に活動している団体で、川上から川下までの関係者21名の会員で構成されています。

活動の特徴は、熊野材を活用したイベントを行うなど、一般の方々との交流を中心に行っているところです。

熊野林星会概要

団体の名称
熊野林星会
設立年月日
1988年1月1日
会員数
24名(賛助会員3名含む)
所在地
三重県熊野市井戸町4185-18
主な活動内容

熊野材の普及を目的とした木育活動

  • 親子木工教室 開催
  • 木のまち熊野 木工コンクール 開催
  • 地元高校での木育関連の特別講義
  • 地元高校生を対象とした林業体験授業

育林、製材、建築設計技術の研究・開発及び普及活動

  • 林業研究グループコンクールでの発表
役員構成

会長:野地伸卓
副会長:野地良成
会計:井上陽介
監事:中田貴也
広報委員:南紀太郎
総務委員:樋口健吾
総務委員:伊東裕将

活動内容と実績

2015年度
セーザイゲームの検討スタート
2020年度
全国林業グループコンクール 林野庁長官賞受賞
2021年度
顔の見える木材での快適空間作り事業 採択
セーザイゲーム製品化に向けた試作品製作に着手

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